可児市議会 2022-09-01 令和4年第5回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-09-01
本人確認の身分証明書として使えるため、未成年者や運転免許証を返納した人などには心強い存在であります。また、金融機関の口座開設やパスポートの発給など、マイナンバーの証明等、本人確認が必要な場面では、1枚でその役割を果たせる唯一のカードとなります。
本人確認の身分証明書として使えるため、未成年者や運転免許証を返納した人などには心強い存在であります。また、金融機関の口座開設やパスポートの発給など、マイナンバーの証明等、本人確認が必要な場面では、1枚でその役割を果たせる唯一のカードとなります。
マイナンバーカードは身分証明書になるとともに、御紹介のとおり、住民票などの各種証明書のコンビニでの取得、それからオンラインでの確定申告、端末を設置した医療機関等での保険証利用、それからスマホアプリによる新型コロナワクチン接種証明書など、少しずつ利活用できる環境が国により整備されてきているところでございます。
今後、そのほかの申請等にどこまでの身分証明を求めるかということについては、個々の手続において決定していきたいとの答弁がありました。
2点目が、これからマイナンバーカードが保険証として使用されるようになった場合、保険証が身分証明書として使用できなくなりますかという質疑に対し、答弁が、使用の使途や機関によって違うと思いますが、通常保険証だけでは顔写真がないので、保険証が身分証明書として使用できるところとできないところがあると思います。マイナンバーカードなら顔写真もついていますので、マイナンバーカードは身分証明になります。
国におきましては、マイナンバーカードを利用した身分証明書に加えて、コンビニなどでの住民票などの証明書の取得でありますとか、オンラインでの確定申告、また、令和2年度にはマイナポイント事業の実施、それから、今後、端末を設置した医療機関等で保険証として使えるオンライン資格確認などが始まるなど、安全性を確保しつつマイナンバーカードを利用できる環境整備が進められているところでございます。
ただし、接種にあっては、接種をしていただく際には接種券と本人の身分証明書が要りますので、接種は必ずそういった身分証明書を求めますが、予約に関しては、例えばご家族の方が代わって電話をしてくださるということについては、対応できるかなというふうに思っております。 それから、2回目の予約について申し上げますと、1回目の接種会場で、2回目の接種の予約をさせていただきます。
なので、最近はキャッシュレス決済を行うための手続でも運転免許証などの身分証明書が必要なときがあるんですが、スマホの写真で表裏写真を撮って送ってくださいなんていう、ちょっと正直顔も見えない相手にそんな大事なものを送っていいのかというぐらい心配になって怖いなと思うこともあるんですが、今もうそういうようなスマホを使ってやり取りができるという世の中になっているみたいで、特に関市の場合はあんしんメールがございますので
この電子証明書は、インターネット上の身分証明書のようなもので、その更新には情報の改ざんや情報漏えい等の危険性を防ぐためのセキュリティーが求められているため、国により整備された専用のネットワークを使用し、専用端末で更新処理を行っております。
マイナンバーカードは、平成28年1月から交付が始まり、公的な身分証明書となるほか、ICチップを搭載し、電子証明書としての機能も備えた利便性の高いカードであり、希望される方に対し無料で交付しております。
これからこのマイナンバーカードは、例えば、免許証返納後の身分証明書の代わりになるであるとか、あるいは、銀行との連携によって手続の簡略化ができる。あるいは、コンビニでの利用。そういったことに加え、安全性があるカードであるということも広報しながら、こういう啓発活動を続けていっていただきたいと思います。
これからこのマイナンバーカードは、例えば、免許証返納後の身分証明書の代わりになるであるとか、あるいは、銀行との連携によって手続の簡略化ができる。あるいは、コンビニでの利用。そういったことに加え、安全性があるカードであるということも広報しながら、こういう啓発活動を続けていっていただきたいと思います。
特別定額給付金の申請に当たっては、通帳や身分証明書のコピーが必要なことから、コンビニのコピーのコーナーに高齢者が並んでいたことを話す人があるなど、申請を簡便にしたということでしたが、行政からの書類に不慣れな方にとっては、結構なストレスになったということではないかと思う次第です。
やはり御努力も、私どもというか、私自身も常にPRに努めておりますし、実際、身分証明書を提示された場合、見せてくださいと言われた場合には、マイナンバーカードを提示しております。
現在、マイナンバーカードは、所得税等の確定申告や身分証明書などに使うことができ、さらに今後は健康保険証の役割を担っていくことになっております。 そこで、お尋ねいたします。現在、市民の何名の方にマイナンバーカードが交付され、交付率は何パーセントに当たるか、教えてください。また、マイナンバーカードを取得しやすくするために、どのようなことを行っているのか、お聞かせください。
マイナンバーカードは本人確認のための身分証明書となるとともに、確定申告のオンライン申請など電子証明書を利用した行政手続などに利用できるほか、本市では独自サービスとして、住民票など各種証明書のコンビニエンスストアでの交付や図書館の貸出カードとしての利用など、マイナンバーカードの利活用に取り組んでおります。
マイナンバーカードは、平成28年1月から交付が始まり、公的な身分証明書となるほか、ICチップを搭載し電子証明書としての機能も備えた利便性の高いカードであり、希望される方々に対し無料で交付をしております。
現在の手のひらサイズからB6サイズの大判に変更し、身分証明を含め、日常的に活用できる手帳に変更します。具体的にはスケジュールの自己管理、学校での記録、活動記録等への活用を考えております。そのため、来年度当初に業者から講師を招き、使い方について研修会を開催いたします。
また、身分証明書以外では、マイナポイントとしてのポイント還元施策も実施される予定であります。この実現に向け、マイナンバーカードを取得しておいていただくことは大変重要なことなのではないかと思います。
被保険者番号を記載した健康保険証は身分証明書として一般に利用されており、コピーも行われております。被保険者番号に厳密な取り扱いを求めることは現実的に難しく、これを医療等IDとすれば、プライバシーの漏えい、侵害を引き起こす可能性が極めて大きいと言わざるを得ません。また、被保険者番号が医療等IDになれば、マイナンバーと医療等IDは当然のように結びつくことになります。
マイナンバーカードは、国内に住む全ての人に割り当てられた12桁のマイナンバー、個人番号のほかに顔写真や氏名、住所、生年月日が載ったICカードで、身分証明書になり、2016年から申請に応じて自治体が発行しております。ICの電子認証機能により、住民票の写しをコンビニで受け取るサービスや、オンライン確定申告が可能です。